何ヶ月かに一度、な〜んにもしたくな〜い日っちゅうのがあります。
今日がその日で、ひとつ仕事を休んでしまいました。(内緒ね)
そんな時気付かされるのが、休んでしまいたい仕事というのは、本当は、やりたくない仕事なのかもしれないな〜ということ。
フリーランスであるわたしでさえそう思うことがあるので、世の中のお父さん、お母さん達を改めて尊敬するわけです。
本当にすごいなと。
私が仕事を休めるのも、もちろん仕事をバリバリとできるのも、私ひとりだけの力では絶対にできない訳で、そんな恵まれた環境にも本当に改めて感謝する日になるのですな。
世の中、そんな恵まれた人ばかりではない訳で、そんなことを考えていたら、ASKAのことを想いました。
一見、輝かしいスターに登り詰め、誰もがうらやむ才能と、富を得て、闇などない世界に生きていると人は思い、うらやみがちだけれど、そんなことは全くなく、むしろ私たちのだれも想像できぬ、はるか深い闇の中を歩かれていたのではないかと思うと、一言で「アリエナイ」とか簡単に口にできないんです。
あんなに素晴らしい歌、歌詞の裏側に、壮絶な世界が存在していたんだと想うと本当にたまらなく切なくなるのです。
こうゆう報道を見聞きすると、人ごとではない何かを感じてなりません。
だって私たちだって、アルコールやタバコ、その他依存しているものって、何かしらあるわけで、本当に紙一重だなと。
追いかけて、追いかけても、つかめない、ものばかりですね。この世の中は。
ASKAの歌が聞きたくて、iTunesでダウンロードしようとしたのに、チャゲアスのページがでてこやしない!
なんて日だ!!!